櫻井“校長”、転籍か辞職か決断の時…『先に生まれただけの僕』最終話予告

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2018年03月09日 11:48

人気グループ・嵐の櫻井翔が主演する日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後10:00)最終話が16日に放送される。これまで“35歳の校長先生”として学校改革を推進してきた櫻井演じる鳴海校長だったが、フィアンセの聡子(多部未華子)から別れを告げられた上に、加賀谷(高嶋政伸)から京明館の校長を続けたいなら会社を辞めて転籍するよう迫られ、仕事もプライベートも大ピンチに陥ってしまう。 

 そのころ、京明館高校では教師のちひろ(蒼井優)ら教師たちが、入学希望者の個別相談に勧誘するチラシ配りや、沙織(井川遥)が学校の魅力を伝えるブログを開設するなど来年度の新入生を増やすための活動を地道に続けていた。しかし、個別相談に来る入学希望者は思うように集まらず、鳴海は、来年度の新入生が定員割れになったら自分が責任を取ると教師たちに宣言。鳴海に思いを寄せるちひろは、彼が京明館を辞めてしまうのではないかと動揺する。 
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 一方、副校長の柏木(風間杜夫)は鳴海に、樫松物産に戻って聡子と結婚した方がいいと勧める。鳴海は聡子に会いに行き、校長を辞めて会社に戻るから婚約解消しないでほしいと告げる。京明館への愛情を心に残しつつ、樫松物産に戻ると決めた鳴海だったが…。 

 鳴海は本当に校長を辞めてしまうのか。そして、京明館高校は受験生を増やして鳴海が目指す理想の学校への第一歩を踏み出すことができるのか。
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